ヤフオクでロレックスを買うことを考えています。ニセモノを買うリスクって高いよな。どうやってニセモノの出品を見分ければ良いんだろう?
こんな疑問を解決する記事を書きました!
- ヤフオクでニセモノを買わないための4つの方法
- 良い出品者とは?
- 偽物出品者は見分けることが出来る!
この記事で解説する『【トラブルを避ける】ヤフオクで偽物出品者を見分ける4つの方法!』を読めば安心してヤフオクでも高価なロレックスを買うことが出来ます!
ニセモノを見分けるポイントをきちんと押さえておけばリスクは限りなくゼロにできます!
実際に10回以上ヤフオクでロレックスを購入した私は1度もニセモノを買ったことがありません。
なぜならニセモノを見分けるポイントを知っているからです!
もしあなたもヤフオクで憧れのロレックスを手に入れたいなら、ぜひ、この記事を読んでみてください!
どうすればニセモノを買わずに済むのか、その方法が具体的にわかりますよ。
・ニセモノ出品者は写真で見分ける!
・ニセモノ出品者は本文で見分ける!
・ニセモノ出品者は過去の評価で見分ける!
・ニセモノ出品者は質問で見分ける!
もくじ
ヤフオクでニセモノを買わないための4つの方法
ニセモノを買わないポイントは『はっきり見せたくない』という心理を読むことです。
『写真』、『本文』、『過去の評価』、『質問への回答』の4つを確認してください。
ヤフオクでは載っている情報からニセモノを見分ける必要があります。
なぜなら現物を直接確認できないからです。
以下で4つのポイントに分けて見分け方を見ていきましょう。
ニセモノ出品者は写真で見分ける!
ヤフオクでニセモノを見分けるポイントその1は『写真で見分ける』です。
ホンモノかニセモノかを見分ける上で写真は最も大事な情報です。
なぜならヤフオクでは実際に現物を触って質感を確かめたり重さを確かめたりすることが出来ません。
そこで以下の点に注意しながら写真を見てください。
写真がなぜかピンボケしている
写真がピンボケして見づらくなっている商品は怪しんでください。
なぜなら『ピンボケ=はっきり見せたくない』という心理があります。
つまりニセモノの可能性が高いということになります。
そもそもヤフオクの出品者はいかに購入者に対して自分の商品を良く見せて買って貰えるかを考えます。むしろ色んな角度の写真を載せて商品の良さをアピールするはずです。
それにも関わらずピンボケ写真を載せていることに違和感を感じませんか?
ピンボケ写真を載せるような出品者からは商品を売りたいという意欲や思い入れが感じられません。
そんな出品者から商品を買ってしまっては『連絡が取れない』、『入金したのに発送されない』といったトラブルに巻き込まれる元となりますので避けましょう。
なぜか被写体が遠い
被写体が遠いのも『はっきり見せたくない』という心理があります。
こちらもニセモノの可能性が高いということになります。
ピンボケと同様、商品の良さをアピールするために大事な箇所は特に拡大して見せるはずです。
なぜならそうすることで購入者の不安を少しでも取り除くことが出来るからです。
それにも関わらず被写体が遠い写真を載せている出品者は信用できません。
ニセモノ出品者は本文で見分ける!
ヤフオクでニセモノを見分けるポイントその2は『本文で見分ける』です。
本文もやはり大事な見分けポイントとなります。
なぜなら写真では表せない詳細な情報が得られるからです。
そこで以下の点に注意しながら本文を見てください。
本文がやたら短く簡潔すぎる
出品されている商品の中には本文がやたらと短ったり簡潔すぎるものがあります。
情報を出しすぎるとバレてしまうからか、ここにも『はっきり見せたくない』という心理が見えます。つまりニセモノの可能性が高いということになります。
なぜならニセモノだと分かっている商品の本文に時間を割いてアピールすることは彼らにとって労力のムダなのです。
『商品のことが良くわからない』と書いてある
出品している商品について『うとい』とか『譲り受けたものなので良くわからない』という人もかなり怪しいです。また代理出品も怪しんでください。
ここでも『はっきり見せたくない』という心理が見えます。
なぜなら商品についての情報をうやむやにしてしまって逃げようとしているからです。
また、『商品のことが良く分からない=購入者側に責任を負わる』と思ってください。
こういった出品は『写真の情報が全てです』、『写真にてご判断お願いします』と本文に書いています。
この商品を購入して後でニセモノだと判明しても『購入者が勝手にホンモノだと判断した』と逃げられてしまいます。
挙句の果てにはホンモノだとは言っていないと開き直られる可能性もあります。
ニセモノ出品者は過去の評価で見分ける!
ヤフオクでニセモノを見分けるポイントその3は『出品者の過去の評価で見分ける』です。
ヤフオクでは取引終了後に出品者、購入者の双方で評価を付けることが出来ます。
過去の取引評価で『非常に悪い』が多い出品者はニセモノを扱っている可能性が高いです。
購入者からの悪い取引評価は、いうならば過去の”被害者の声”の結集です。
『非常に悪い』の評価内容を見てみると『取引の連絡がない』、『やり取りが遅い』といった
取引連絡に関するものから『写真と商品が違う』、『写真では分からなかった傷がある』など商品に関するものまで様々です。
酷いものになると『ニセモノを出品しています。気を付けてください』と言った被害者の悲痛な叫びもあります。
トラブルに合わないためにも過去の評価の悪い出品者とは付き合わない方が良いでしょう。
ニセモノ出品者は質問で見分ける!
ヤフオクでニセモノを見分けるポイントその4は『質問の回答で見分ける』です。
今までのニセモノの見分け方は受け身でしたが、その4は積極的にこちらからニセモノかどうかを出品者に確認する方法です。
商品に対する質問は出品者と直接関われる唯一の手段です。
これを利用しない手はないでしょう。
A.譲り受けたものなのでわかりません。
A.前オーナーからはホンモノと聞いています。
質問の意図と回答が違う場合は怪しいですね。
質問にダイレクトに答えない場合も怪しいです。
良い出品者とは?
今度は逆に良い出品者を考えてみましょう。答えは簡単ですね。
ニセモノを見分けるポイントの反対を考えれば良いのです。
・本文も商品の情報、特に購入者が知りたい情報をしっかり載せている出品者
・過去の評価で『非常に良い』が多い出品者
・真摯に質問に回答する出品者
入札者視点に立った写真を載せている出品者は落札後の取引もスムーズに行きます。
実際に今まで10回以上ヤフオクでロレックスを購入した私は1度もトラブルに巻き込まれたことはありません。
むしろ落札後のやり取り、入金確認、商品発送が早すぎてビックリすることが多いです。
早く落札した商品が手元に欲しい人にとってはうれしい誤算となります。
偽物出品者は見分けることが出来る!
いかがでしたでしょうか?
悪質な出品者は購入者が勝手に写真でホンモノだと判断して購入してくれればラッキーぐらいにしか思っていません。
繰り返しになりますが、商品の良さをアピールすることに逆行する行為はかなり怪しいと思ってください。
『ヤフオクで偽物出品者を見分ける4つの方法!』を実践して快適に過ごしましょう!
最後にまとめておきますね!
・ニセモノ出品者は写真で見分ける!
・ニセモノ出品者は本文で見分ける!
・ニセモノ出品者は過去の評価で見分ける!
・ニセモノ出品者は質問で見分ける!
コメント